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鉱山跡利用
兵庫県・明延鉱山坑道利用の例 銘酒『仙櫻』貯蔵施設
鉱山跡利用

鉱山跡・炭鉱跡は広大な敷地と坑道を持ち、通常では得られない特殊な環境世界を構築しています。
特にその立地が過疎地域になる場合、鉱山・炭鉱が存在することによって成立していた経済システムは完全に機能を停止し、 周辺環境に似つかわしくない巨大な遺構だけが取り残されることにもなります。
このページでは、そのような鉱山・炭鉱跡の再利用を巡る様々な試みを紹介したいと考えています。

一般人にもっとも馴染み深い再利用方法が『鉱山テーマパーク』として観光施設に転用する方法です。
しかし、一部の金山を除き、鉱山テーマパークが経営的に必ずしも成功していない状況があります。
また、酒蔵・焼酎蔵・ワイナリーなど、坑道内の特殊な自然環境を活用した利用法が脚光を浴びています。 坑道内で貯蔵したお酒は特別な旨さが醸し出されるとか。今後の鉱山跡利用の本命とも目されています。
その他、きのこ栽培など農業利用、竪坑の垂直距離を活用した実験施設、カミオカンデに代表される宇宙観測施設など、 鉱山という特殊な環境は無限の活用方法を秘めているように思われます。

鉱山・炭鉱跡再利用データベースに皆様の情報提供をお願い致します。 鉱山・炭鉱跡再利用データベース

皆様からの情報提供をお待ちしております。情報提供は原則として現地を訪ねた情報を基にしてください。うわさ話やインターネット掲示板からの引用は、情報の信頼性を損ねる場合がありますのでご注意をお願いし ます。
実際に鉱山跡利用を行っている企業・団体様からご連絡を頂けば、本コーナーへの掲載だけでなく、集客のために微力ながら応援させて頂きます。

メールでお知らせ頂く場合、表題を『鉱山跡(または炭鉱跡)利用情報』としてご送付ください。皆様からの情報提供をお待ちしています。

鉱山・炭鉱跡利用情報
【明延鉱山】 2007.01.21

明延鉱山は昭和62年(1987年)に閉山しましたが、その後坑道の一部が『あけのべ自然学校』に無償貸与され教育施設として活用されています。
しかし、その他の施設は急速に解体・撤去されつつあり、神子畑選鉱所跡遺構と共に大きな変貌を遂げようとしています。
観光坑道とは異なり、客寄せの演出はほとんどなされておらず、稼行時の坑道内がそのまま保存されているところに大きな意義がありますが、 管理上・安全上、案内人同伴でないと入坑・見学することはできません。
あけのべ自然学校からのお知らせでは、明延鉱山操業当時の雰囲気を伝える興味深いお話を掲載しています。 坑道見学方法についてもこちらをご覧下さい。


情報提供:中尾一郎様
【薩摩金山蔵】 2006.08.27

−500年の歴史を持つ本格焼酎、350年の歴史をもつ串木野金山−

串木野金山跡に2005年4月23日にオープンした「薩摩金山蔵」は、世界で唯一坑道内での 焼酎の仕込み・貯蔵をおこなっております。
トロッコ列車で700m先の坑内に入ると、金山の歴史はもちろん、江戸時代の製法を再現した焼酎 の仕込み蔵・焼酎貯蔵庫のご見学をしていただけます。
施設内には、鉱泉水使用の温浴施設「杜氏乃湯」やお買物処「蔵乃仲見世」・お食事処「ほたる庵」 もあります。
年中無休(お風呂のみ毎月第3水曜定休)/10:00〜22:00 で営業いたしておりますが、 トロッコでの坑道内の見学は、10:10始発/17:00最終の30分間隔での運行となっておりますのでご注意ください。
・お問い合わせは、TEL 0996-21-2110 FAX 0996-21-2511(薩摩金山蔵)へ。

情報提供 薩摩金山蔵様
弊ページ掲示板「新・鉱山ニュース」に「トロッコ運行は日祝のみ」との投稿が掲載されておりますが、日祝のみではなく毎日運行である旨ご連絡を頂きました。それを受け、弊サイトより 薩摩金山蔵様にお願いして、上記紹介文を頂きましたので掲載します。(持元)
【喜和田鉱山】 2005.01

・坑内見学は2005年1月23日(日)10時をもって終了。
・鉱石採集は継続。入園料2000円。鉱石の持ち帰りは自由。
・「光る石資料館」も開館継続。月曜日休館。
平日12:00ころ〜16:00 /土・日曜日10:00〜16:00
入館料 大人200円 子供100円(2回目から無料)
展示のほかに鉱石、アクセサリー、絵葉書などを販売。
・お問い合わせは、TEL0827−47−2643(現地)へ。

情報提供:トネヒロキ様

Update:2007.01.21