鉱山ニュース過去ログ(2001年)


中外鉱業の金探鉱に関する情報について(2001年12月16日)
情報提供:管理者氏より

中外鉱業の金探鉱に関して 株式市場でのうわさ・・・といった趣旨の書き込みがありましたが、この記事自体に悪意がないことは承知していますが万一この記事により当事者が不利益を蒙る事があっては弊ページの意図するところではありません。
不本意ながら記事を削除させていただきました。


−現代によみがえる黄金の国・日本(ジパング)−(2001年11月20日)
情報提供:石川潤一氏より

12月1日に行われる、標記講座の案内です。

詳しい情報は、http://www.sut.ac.jp/edu/shougai/indexj.html ご覧ください。


re:中外鉱業の金鉱山探鉱は?(2001年10月28日)
情報提供:石川潤一氏より

私にもわかりません。
リサイクルによる金銀の精錬は活発にやっています。
9月の金の値上がりを、よろこぶわけにもいきませんが。


中外鉱業の金鉱山探鉱は?(2001年10月27日)
情報提供:Officer氏より

↓にある2000年4月21日の石川潤一さんの発言の中外鉱業が伊豆で行っているという金鉱山の開発はその後どうなったのでしょうか?




茨城県真壁村山の尾採掘不可について(2001年09月17日)
情報提供:高けんです。 氏より

先日、久しぶりに山の尾へ訪れた所、地主さんの都合により鉱物の採掘を全面不可の看板が有り、最後の記念に写真のみ取らさせてもらいました。関東のメッカとして今まで貢献してきた山が非常に残念ですが、9/2よりその様な状況ですので、皆さんご注意下さい。


そういえば、(2001年09月16日)
情報提供:石川潤一氏より

先日の官報に、「鉱業法第百八十九条、公示送達関係」がのっていました。
九州で鉱業権を出願している方々の一部は、ご覧になったほうがよい内容
でした。 

詳しい情報は、http://kanpo.net/mokuji/010907.htm ご覧ください。


平成13年度公開講座〜金山衆の産金技術を探る〜(2001年09月05日)
情報提供:石川潤一氏より

9月29日から5回にわたって開催する予定の
標記講座の案内です。

詳しい情報は、http://www2.town.shimobe.yamanashi.jp/kinzan/events.html ご覧ください。


アドレスの変更(南アルプス金鉱探査センター)(2001年09月03日)
情報提供:石川潤一氏より

南アルプス金鉱探査センターはアドレスを
http://www.asahi-net.or.jp/~sf6j-iskw/exp/akaisi.htm
に、変更します。
よろしくおねがいいたします。

詳しい情報は、http://www.asahi-net.or.jp/~sf6j-iskw/exp/akaisi.htm ご覧ください。


鉱物標本、和田コレクション初公開 東大博物館(2001年07月14日)
情報提供:石川潤一氏より

朝日新聞によれば、
「東京大学総合研究博物館は14日から、東大鉱物学教室の初代教授だった和田維四郎
氏(1856〜1920)の鉱物コレクションを初公開する。」
とのことです。

詳しい情報は、http://www.um.u-tokyo.ac.jp/real/tokubetsu/0107Wada/ ご覧ください。


世界砂金堀り浜頓別大会(2001年07月03日)
情報提供:石川潤一氏より

来年、北海道・浜頓別町で開かれる世界砂金堀り大会について、
オンラインで、参加の申し込みができます。

詳しい情報は、http://www.eolas-net.ne.jp/hokkaido/hamatonbetsu/ ご覧ください。


資源地質学会の記念出版(2001年06月15日)
情報提供:石川潤一氏より

資源地質学会では創立50周年記念事業として、鉱床学普及教科書「21世紀の資源環境地球科学(仮題)」とCD-ROM版「原色日本鉱床図鑑(解説付)」(記念出版)を作成。とのことです。

詳しい情報は、http://www.kt.rim.or.jp/~srg/ ご覧ください。


日本の一般的な鉱害対策(2001年06月12日)
情報提供:石川潤一氏より

日本は雨量が多く、地下浅部では一般に岩盤の割れ目などを地下水が
多く流れています。地下水は黄鉄鉱などと反応して酸性となり、有害
物を溶かすことがあります。
休廃止鉱山の内部を、廃石などで閉塞しても、地下水がまったく流れ
ないように固化するのは、極めて困難です。
いまのところ、日本の休廃止鉱山の鉱害対策は、坑道などからでてく
る水を中和し、重金属元素等を沈殿させる作業が主体です。


教えて下さい。(2001年06月12日)
情報提供:CHO JAE WOO氏より

こんにちは。
私は韓国建資材試験研究院に勤めているものです。
韓国では現在多くの金属鉱山が廃鉱されて放置されています。
このような鉱山は鉱山周辺に有害金属が放置され自然環境を汚染させています。
また、廃鉱された鉱山も放置されたままです。
そこで、私は放置された有害金属を固化させて、廃鉱の内部に埋め立てたいです。
私が知りたいのは、日本の場合、廃鉱された金属鉱山をどのように管理するのかです。
日本の例をお知らせて下さい。


ありがとうございました。(2001年05月27日)
情報提供:のんきなわいど氏より

ろう石ですか。なるほど。確かに建物も稼動している様子がありました。
 参考になりました。ありがとうございました。


企画展示「神岡」展のお知らせ(2001年05月24日)
情報提供:五味 篤氏より

現在、東京大学総合研究博物館において企画展示「神岡」展を開催中です。
展示期間:平成13年4月16日(月)−6月29日(金)、土日祭閉館
時間:10:00−17:00
場所:東京大学総合研究博物館1階展示ホール
113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
テレフォンサービス 03-3272-8600
入場無料


re:教えてください(2001年05月23日)
情報提供:石川潤一氏より

石川潤一@南アルプス金鉱探査センターです。
鳥越村の河合鉱山は、ろう石を採っています。
今も盛んに操業しているかと思いますが、手元の資料だけで
よその鉱山のことを書くのは、気が進みません。
河合鉱山(株)の住所等は調べればわかりますので、
現況等は、直接聞いてみてください。


教えてください。(2001年05月21日)
情報提供:のんきなわいど氏より

この前、石川県の白山の麓鳥越村を通ると、手取川の左岸に河合鉱山というのがあり、
斜面に建物が並んでいるのが見えました。
 昔走っていた北陸鉄道金名線の駅跡にはホッパー跡らしきものも。
 
 この鉱山は、何を採取しており、現在はどうなっているのでしょうか。
 ご存知の方いらっしゃいませんか。


日本の金属鉱山と鉱石展(2001年05月07日)
情報提供:石川潤一氏より

標記の展覧会の案内です。

詳しい情報は、http://www.ne.jp/asahi/mining/japan/jmrs/exhibition.html ご覧ください。


松尾鉱山について(2001年05月01日)
情報提供:N.K氏より

連休を利用して秋田県の北鹿の鉱山、岩手県の松尾鉱山に行って来まして収穫がありました。
ご存知の方も多いと思いますが、松尾鉱山では金属事業団が廃水処理を行っていて、事務所にお願いを致しますと、松尾鉱山および廃水処理場の概要の小冊子を配布してくれます。
私のような初心者には、有難い小冊子です。
また、秋田のとある鉱山では、非売品の鉱山の概要の小冊子をいただきました。普通はいただけない物のようですが、お願いはしてみるものですね。


◇史跡「佐渡金山」がリニューアル 開山400年を記念◇(2001年04月26日)
情報提供:石川潤一氏より

朝日新聞ニュース速報
 開山400年を記念してリニューアルした新潟県相川町の史跡「
佐渡金山」が、報道陣に公開された。発見した金鉱脈の前で祝う神
事「やわらぎ」を再現したり、純金製の大判小判の精密な複製を陳
列したり、金塊に触れたりすることもできる。総事業費は約2億円
。20日から一般公開される。
 「やわらぎ」は、金鉱脈を前に、坑内作業員たちが集まり、山の
神の心をなごめ・やわらげるとともに、硬い岩盤が柔らかくなるよ
うに願いをかける神事という。再現した鉱脈=写真中央の白黒の部
分=は高さ7メートル、幅2メートルで、強化プラスチックなどを
使った。
 佐渡には江戸時代、「後藤座」と呼ばれる、いまでいう造幣局が
あり、国内唯一の佐渡小判などが作られた。この史実を元に小判が
出来るまでを、本物の金を使って解説。忠実に再現した金の大判、
小判を多数展示している。このほか、強化ガラスケースに入った重
さ12.5キロの金塊に直接触れることもできる。
 同金山は70年の開設。91年に最高の76万6000人が入場
したが、最近は落ち込み、昨年は約39万人だった。経営する「ゴ
ールデン佐渡」の三津谷桂司社長は「新展示も加わったことで、大
人の観光だけでなく小中学生の自然科学の教材にももってこいにな
りました」とPRしている。
[2001-04-20-09:28]


六鑛鉱山の含金銀土砂鉱床と微少砂金の回収のためのテーブルに替わる選鉱装置の開発(2001年04月19日)
情報提供:六鑛開発(株)社長 細川澄男氏より

 当社は北海道紋別郡生田原町に別名含金銀土砂鉱と呼ばれる国内では珍しい金山を所有して
 います。
 木の根からも金が出ると云う山で山の表土に微粒金が入っています。平均0.15oと云わ
 れる微粒子で山砂金とも糠砂金とも云われるそうですが、学問的には自然金と云われていま
 す。
 戦前は江之舞金山等に売鉱、昭和金山、生田原金山として稼働採掘された実績はありますが
 膨大な鉱量が残って居ります。
 現在は休山状態ですが採掘権は取得しております。
 精錬にはCIP法が最適の様ですが前段での濃縮処理が問題で、粒子が大きければテーブル
 で簡単に濃縮処理可能なのですが難しく操業出来ず、7年かけテーブルに優る超微粒金属選
 鉱機(特許取得)を開発しましたが、その間に相場も下がり操業出来ずの状態です。
 日本には当社が持つ様な含金銀土砂鉱床はない様ですが、ブラジルのアマゾンあたりで当社
 の選鉱機(機械の名称は一角選鉱装置と云う)で処理済土砂に残る微粒金を是非回収を試み
 たいものです。
 同じ土砂でも粘土鉱床は大変と聞いています。ロシア極東には金山も多い様だが一角選金装
 置の活躍の場がないか探しており是非知りたいものです。
 参考ですが生田原町には戦前、北の王金山、昭和金山、生田原金山、サロマ金山として稼働
 し現在は全部が休山していますが、これらは同じ鉱床で当社の他、三井金属、同和鉱業の所
 有となっております。広さはゴルフ場3ヶ分位かな?


続編です(2001年04月04日)
情報提供:石川潤一氏より

ニュースの周辺 [三井金属]神岡鉱山を閉山 亜鉛製錬 海外鉱石で生残り模
索 銅に続き亜鉛再編も 鉄鋼新聞 6 頁

三井金属(社長・宮村眞平氏)がついに神岡鉱山(経営は全額出資会社の神岡鉱業)の
亜鉛・鉛鉱石採掘中止を決めた。かつて東洋一の亜鉛・鉛鉱山と言われた同鉱山も鉱
量枯渇、品位低下という鉱山の持つ宿命には勝てず、130年の歴史の幕を閉じる。亜
鉛最大手の同社は今後、原料全量を海外鉱石(最近は70%)に依存しながら神岡で亜鉛
製錬事業を従来通り継続する方針を明らかにしているが、内陸型の同拠点がコスト競
争力で大きなハンデを背負うことは明らか。わが国亜鉛製錬業界は海外に比べ生産規
模が小さく、国際競争力が劣ると言われてきたが、今回の神岡鉱山の採掘中止はわが
国亜鉛業界再編の口火を切る可能性を秘めている。


神岡鉱業 鉛・亜鉛6月末で採掘中止(2001年04月03日)
情報提供:石川潤一氏より

鉱業関連新聞情報 2001年 4月 3日  (金属鉱業事業団資源情報センター)
によれば、以下の通りです。

神岡鉱業 鉛・亜鉛6月末で採掘中止 亜鉛製錬 輸入鉱石で操業  日刊産業 12 頁

三井金属は2日、100%子会社の神岡鉱業(高橋修二社長)で行っている亜鉛・鉛の採
掘を6月末で中止すると発表した。これによって国内の亜鉛鉱山は北海道の豊羽鉱山
だけとなる。なお坑道の空間利用は引き続き行い、亜鉛製錬は100%輸入鉱石による操
業(現状は海外輸入鉱石70%操業)を可能な限り行っていくとしている。





REタングステン(2001年03月13日)
情報提供:中田 聡一郎氏より

これも余談ですが、
北アルプスの高天原山荘は、戦時中タングステンを掘っていた頃の半場をそのまま利用したものだったと記憶しています。
森村誠一が戦時中の様子を、小説に書いていると双六小屋の小池さんから聞きました。
一度はいって見たいと思っています。


Re:タングステン(2001年03月03日)
情報提供:P&H氏より

余談ですが、今でも硬度や耐熱合金の素材として重要なのは変わりませんが,
かつてタングステンの相場が下がったのは円高や海外の鉱山開発が進展した事,
コバルトなど冶金技術やTi−Nなどの表面処理技術が大幅に進歩したなども
ありますが”昔の様に自動車のポイント(点火SW)や、リレ−接点に使用
される事が無くなったのが大きかった”と聞いた事があります。


タングステンの用途(2001年03月02日)
情報提供:mitinoue氏より

 昔の記憶なので現在の技術と異なるかもしれませんが、
超硬工具用の他には電球のフィラメント、カソード、接点
(リレー?)、触媒などに利用されている(いた?)と
思います。


タングステン(2001年02月19日)
情報提供:NK氏より

びんた切れの水晶さん、情報ありがとうございました。
さて、浅学の私はタングステンの使い道は徹甲弾(誤字でしたらごめんなさい)の弾頭くらいしか知らないのですが、他にびんた切れの水晶さんが言われた工作用具の他にも用途はあるのでしょうか?
なお、高取鉱山の事務所の方も錫の他にタングステンを採掘していたというのを、すごく重要だと言われてました。


タングステンの値段が上がっているとか(2001年02月10日)
情報提供:びんた切れの水晶氏より

 2月9日の日経新聞の朝刊に、この記事が載っていました。中国が減産しているのと、工作工具の需要が多くなっているとか。日経新聞のWEBでは、記事のタイトルだけしか読めませんでした。

 中国が経済発展し、また世界が物騒になると、そうはいっていても再開すると思っています。他にも、いくつも経済的な理由で採掘を中止しているタングステン鉱山がありますから。

 私も、仕事が無ければ、穴に入ってもいいのですが…。


はじめまして(2001年02月07日)
情報提供:NK氏より

いつも興味深く、拝見させていただいています。

さて、私の情報提供ですが、私の情報は、茨城県七会村の高取鉱山です。

ここは、未だに廃水処理をしていまして、その関連の施設を見ることができますし、坑口を見ることもできます(もちろん、事務所の方に断ってからですが)。

閉山の理由は、鉱脈が尽きたわけではなく、円高により採算が合わなくなったためだそうです。採掘してした鉱物は錫だけかと思いましたら、タングステンや銅、マンガンも採掘していたそうです。
事務所の方に「鉱脈が尽きたわけではないのなら、また稼働することも考えられますよね」とお尋ねしたところ、「もう地下200Mも潜って削岩機を使って掘っていくような人はおらんよ」という返事が返ってきました。
悲しい限りです。


鉱業法に関する追補と訂正(2001年01月27日)
情報提供:Agua Mineral de JAPON氏より

1月16日投稿の件で追加と訂正です。
鉱業法のサイトを紹介して下さった石川さんに感謝します。日本の稼行鉱山が減少してから、鉱業関連の法令集の入手が難しくなりました。私の知る限り、現在は環境関連の法令集に一部が収録されているだけです。
1.鉱業法で定める鉱業権は「試掘権」と「採掘権」です。租鉱権は一言で言えば鉱業権の租借です。
2.鉱区を設定(登録)した人(自然人・法人)を鉱業権者とも呼びます.土地所有者と鉱業権者が同一の場合もあります。
3.鉱業権者は鉱区を保持(維持)するために鉱区税を納付します。鉱物の生産販売を行なった場合には、鉱区税とは別途に鉱産税を納入します.
4.鉱業権者にとって鉱物は財産です。
他人の家の庭に無断で入り込むような行為は誰もしないでしょう。鉱山跡地を訪問する時にも鉱業権者・租鉱権者や土地所有者を確認する慎重さが必要なことを申し上げたかったのが、前回の投稿の趣旨です。従って、鉱物採取に際しては、閉山・休山あるいは休廃止鉱山の用語ではなく、鉱区設定(鉱業権者)の有無を確認されるのが筋だとおもいます。
鉱山の操業、休廃止については、「鉱山保安法」関連の法令・規則に記載されているのでは?


鉱業法ホームページ(2001年01月22日)
情報提供:金山好夫氏より

石川様はじめまして。

鉱業法のホームページご教示いただきありがとう
ございます。よく勉強してみます。


鉱業法(2001年01月21日)
情報提供:石川潤一氏より

私は、「休山」と「閉山」について、明確な区別を知りません。
たぶん、明確な区別はないと思います。
鉱業法には、どちらの単語もでてきません。
とりあえず、鉱業法のホームページを紹介します。

詳しい情報は、http://www.normanet.ne.jp/~hourei/h289dR/s251220h289.htm ご覧ください。


お礼と質問(2001年01月19日)
情報提供:金山好夫氏より

Agua Mineral de JAPON様

大変詳しいご返答ありがとうございます。

採掘作業をしている、していないという区分けと、鉱業権者(=少なくとも
試掘権をもっている人)がいるかいないかという区分けができるようですね。

いくつか、以下にことばについて確認したいと思います。

1.閉山、休山ということばは、法律用語として使われないのでしょうか?

2.休廃止鉱山ということばは、法律用語として使われるのでしょうか?

日本の北部の某巨大公共事業の建設時に、ある砂利業者がある川の川砂利を
採掘したそうです(もちろん正式に許可を得て)。その川が有名な砂金産出
地であったので、採掘時かなり沢山の砂金が見つかったそうです。砂金を
ウィスキーのビンにいれて保存しているそうですが・・・(そんなに砂金を
いれたらビンの底が抜けそうですが)。もし、この川に鉱業権者がいれば、
鉱業権を犯すことになりそうです。鉱業権者がいなくても、法律違反になり
そうです。

持元様
砂利採掘業者を糾弾する目的でないので、地名等は控えましたが、問題が
あれば削除して下さい。あらためて、砂金の部分を削除して投稿します。
このお話は結構有名で知っている人は知っていると思いますが・・・。


鉱業法雑感(2001年01月16日)
情報提供:Agua Mineral de JAPON 氏より

鉱業法や採掘権に関して、若干の誤解があるのではないでしょうか?
日本の鉱業法における鉱業権は「採掘権」「試掘権」「租鉱権」から成り立っています。
鉱業権を行使するためには、「鉱区」を取得しなければなりません。鉱業権の対象となる鉱物・鉱石を「法定鉱物」と称しますが、法定鉱物(天然ガス、石油なども法定鉱物)によって鉱区の最大・最少面積が異なります。鉱区の取得や鉱業権の行使は、全て各通産局の許認可事項です。
省庁再編で経済産業局が行うと思います。従って、採掘作業を行っていなくても、試掘鉱区が設定されていれば、鉱区所有者は「鉱業権者」と呼ばれます。鉱業権の行使、例えば自分の鉱区内でボーリング(試掘)を行う場合は「試掘施業案」を採掘する場合は「採掘施業案」の許可を得てからでないと権利行使は出来ません。鉱区と土地所有権とは全く別物ですから、自分の土地に他人が鉱区を設定している場合、土地所有者といえども対象とされた法定鉱物を鉱区内の地中(地表下)から取ることは出来ません。例外規定もありますが、基本は上記の内容です。
自宅の庭の地中に、砂金があっても「砂鉱」の鉱区あるいは「金鉱」「銀鉱」の鉱区が設定されていると勝手に採取すると法律上「盗掘」になります。法定鉱物に「品位」の規程はありません。問題になるのは、金・銀鉱の鉱区で採石業が営まれるときです。露天掘り採石業は土地所有者の了解・許可の元に「岩石」(採石法で定める岩石)を採取しますが、その岩石中に微量でも「金・銀鉱」つまり金・銀が検出されれば鉱業権を犯すことになります。
また、ズリの中から岩石・鉱物の採取の場合は、鉱業権者と土地所有者に立ち入り許可を求めて採取を行うのが礼儀です。
従って、建物や坑口箇所の外観だけで「閉山」「休山」と決めつけるのは危険です。「休廃止鉱山」についても国は最終鉱業権者に環境保全の管理義務を負わせています。


串木野鉱山&根羽沢鉱山&大峠(2001年01月08日)
情報提供:金山好夫氏より

まさ様、はじめまして金山好夫と申します。

串木野鉱山は休山していないと思います。正式(鉱業法的?、
だれか教えて下さい)な鉱山の休山・閉山の定義は知りませんが、
採掘している鉱山を「採掘権を保持している」という意味で使えば、
少なくとも休山はしていないはずです。
精錬所のほうも鹿児島県各地の金山からの鉱石を製錬して、日本
の産金に大きく貢献しています。

私も根羽沢鉱山には閉山後一度行ったことがあります。ルビー
シルバーが付いた大きな銀黒鉱石が採取出来ました。銀鉱物が
取れるので、この鉱山は鉱物愛好家には割と知られている産地
なのです。

大峠は採掘されていないです(少なくとも金鉱床の部分は)。


Re:根羽沢銀山(2001年01月07日)
情報提供:P&H氏より

根羽沢鉱山跡のズリは白地の石英に銀黒がハッキリと出ていて
”これ金銀鉱だぜ”といってカケラを配ると、3分50秒位は
大変、喜んでくれますね。



20年前は稼行していた(2001年01月07日)
情報提供:びんた切れの水晶氏より

 20年ほど前は掘っていて、選鉱場の下で銀黒を含む石が拾えました。行ったのが早朝だったので(尾瀬に行くのが目的だったので)、中には入れてもらいませんでした。ズリ捨て場も、ずいぶん広かったと記憶しているのですが。


Re 根羽沢金山(2001年01月07日)
情報提供:P&H氏より

私見ですが,大清水の東の根羽沢鉱山ですが産銀量の方が多く、銀山と称された
事が多いようですが。余談ですが、以前私も最初、山地図に”根羽沢鉱泉”とあって、
ザックにハンマ−と、お風呂セットをもって行った事があります。
(何も残ってませんでした)
過去の鉱山地質誌の記事だと、大きくは奥鬼怒カルデラ地域の西縁にあって、反対側の東縁
には西沢金山があるようです。



甲斐黄金村・湯之奥金山博物館(2001年01月04日)
情報提供:石川潤一氏より

新年、新世紀、おめでとうございます。
標記のホームページを紹介します。

詳しい情報は、http://www2.town.shimobe.yamanashi.jp/kinzan/index.html ご覧ください。