鉱山ニュース過去ログ(1997年)


丹波マンガン記念館冬季休館のお知らせ(97年11月22日)

京都府京北町の「丹波マンガン記念館」(新大谷鉱山)は冬季休館に入ります。訪問はお早めにどうぞ。

・休館期間:12月15日〜2月28日
・お問い合わせは、白頭鉱業(有)0771-54-0046まで。

詳しい情報は、http://www.asahi-net.or.jp/~bn9h-mcmt/tanba.html ご覧ください。


「利再来(リサイクル)シンポジウムin鴬沢」開催(97年11月22日)

鉱山のある町だから…

 千年以上の歴史を持った鉱山の町、閉山から今年で10年を迎える鴬沢町。地球規模で資源の枯渇と環境劣化が深刻化し始めている今、国の提唱する「リサイクル・マイン・パーク構想」(鉱山資源活用型再資源化事業)を契機に、次の10年に向けて「環境と新たなリサイクル事業と観光と農業が共生するまち」を目指して、行政と企業と住民がパートナーシップを組みながら検討を進めています。キーワードは、「循環」「共生」「参加」です。
 この取り組みの一環として、地球温化防止京都会議(COP3)の開催期間にあわせ、「利」が「再び」かえって「来る」ような環境配慮型の「利再来(リサイクル)システム」をどう創り上げていくか、12月6日に県内外の有識者をお招きしてシンポジウムを企画しました。
 地域の皆さん、企業、行政の皆さんと一緒に考える場にしていきたいと考えています。
皆さんのご参加をお待ち申し上げております。

平成9年12月6日(土) 13:30〜17:00
鴬沢町振興センター2階町民ホール

お問い合わせ 鴬沢町役場企画課 電話0228-55-2111、0228-55-3899


鴬沢町からのお便り(97年10月)

来る12月6日に細倉鉱山が所在する宮城県鴬沢町で「利再来(リサイクル)シンポジウムin鴬沢」が開催されます。これは、10月に秋田県小坂町で開催された「世界鉱山サミット」を受けて、地域としての具体的な取り組みを行うためのシンポジウムです。
 千年以上の歴史を誇った細倉鉱山が閉山して今年で10年を迎えることを契機に、現在の大量消費社会や環境破壊、鉱害問題等の象徴的な存在として鉱山を捉え、(必ずしも否定的な側面だけではなく、現在の文明社会に貢献したことも積極的に評価したうえで)その経験から新たな循環型社会システムの模範となるような地域づくりをしていこうと言うものです。この中に近代化産業遺産としての鉱山関連施設の観光利用や保存等を含んでいたり、通産省が提唱する「リサイクル・マインパーク構想」が中核事業として取り込まれたりしています。


世界鉱山サミットin小坂 開催(97年10月)

秋田県の小坂町で、「世界鉱山サミット」が開催されます。
参加希望者は直接サミット事務局(0186-29-2211)まで申し込んでください。

・日時 1997年10月30日(木)〜31日(金)
・場所 小坂町康楽館
・プログラム
 10/30 10:00 開会式
    -10:50 特別講演「21世紀の鉱業展望について」秋本勇巳氏
    -11:30 特別講演「海外における鉱害防止技術および環境政策」トーマス・アストルガ氏
    -13:30 対談「日本の鉱業の父クルト・ネットーについて」
    -14:40 基調講演「リサイクル・マイン・パーク事業構想について」亀井隆徳氏
    -15:20 パネルディスカッション「鉱業施設・技術・人材を活用した環境保全」
    -18:00 歓迎レセプション・アトラクション

 10/31 10:00 座談会/JICA会員を囲んで「鉱業技術・文化交流の推進」
    -11:10 ケーススタディ「鉱山からの飛翔〜地域振興策の模索」
    -13:10 パネルディスカッション「環境と調和した地域活性化の探求」
    -15:10 質疑応答
    -15:30 小坂宣言
    -15:50 閉会式


小坂町からのお便り(97年10月)

今年の10月30日31日当町で「世界鉱山サミット イン 小坂」と称してシンポジウム及びパネルディスカッション等を開催することといたしております。このサミットは、ドイツフライベルグ市長、アメリカアスペン市長及び小坂鉱山の発展に貢献されたドイツ人鉱山技師クルト・ネットー氏の孫娘等を招待し、今までの鉱山やこれからの鉱山及び鉱業の進むべき方向、鉱山依存型自治体の今後の地域振興について発表及び討議したいと考えております。
今回はその資料収集のため、この「鉱物と鉱山のページ」にアクセスいたしました。まだ準備段階のためPR不足で、関係者の皆様に周知押しておりませんが、もし興味があるようでしたら、関係者や友人の方々にでも秋田県の小坂町では鉱山に関するイベントを企画しているようだとでもお話しいただければ幸いです。
同じ鉱山に係わる者として、益々素晴らしいホームページとなることをお祈りいたします。